パタゴニアとノースフェイスを独自の視点で比較してみました

kiittiでも買取20%UP中で強化ブランドになっているパタゴニアとノースフェイス。
ほとんどの人が知る人気のアウトドアブランドです。
今ではアウトドアブランドの枠に収まらない人気ぶりです。
その2つのブランドの比較をキッティならではの視点で行ってみたいと思います。

創業者は友人同士

patagoniaの創業者イヴォン・シュイナードと若い頃からの親友なのがTHE NORTH FACEの創業者ダグ・トンプキンス。
二人で南米のチリ・アルゼンチンにまたがる「パタゴニア」とよばれるエリアの大自然へ向けて、アメリカから共に旅をしたというエピソードが有名です。
※興味がある方は映画化されている180°SOUTH/ワンエイティ・サウスをご覧になってください。

現在、パタゴニアは自然環境の保護を目指した様々な活動で知られていますし、ノースフェイスの創業者ダグラス・トンプキンスは南米に広大な自然保護区を所有しています。
創業者の二人は、旅を通じて美しい海や山々に感銘を受けたことがきっかけで、自然保護に力を注ぐようになったのです。
色々比較されることが多い二つのブランドですが、創業者が親友というのは興味深いです。
日本のファッション業界ではパタゴニアとノースフェイスを合わせるのはNGという雰囲気がありますが、創業者同士はお互いのブランドの良さを知っているので、そんなことは気にしてないかもしれません。
画像はパタゴニアの40周年の2013年に特集が組まれた雑誌Coyoteの中の一枚で、当時74歳のイヴォン・シュイナードです。
イヴォンシュイナード
この時の特集はイヴォン・シュイナードに焦点を当て、ロングインタビューや氏が選んだ本10冊などとても興味深い内容です。
少し前の雑誌なので入手が難しいかもしれませんが、パタゴニアの内面を知るという意味ではオススメです。

Patagonia(パタゴニア)とは

patagonia(パタゴニア)アメリカ発祥の世界的なアウトドアウエア系ブランド。
高機能なスポーツ、アウトドア系ウェアを提供。高機能であるとと共に、環境・動物に十分に配慮した製品作りをしている誠実なメーカーとしても知られる。日本には大都市直営店がある他、全国各地に正規販売店が存在。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)とは

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)1968年にアメリカのカリフォルニア州にて創業したアウトドア系ブランド。
高機能なアウトドア・登山用ウエアやアウトドア系シューズが日本でも大人気。
日本ではゴールドウィン社が提携していて、同社によって全国展開されている。
大都市路面店やファッションビル内の直営店他、全国のスポーツ用品店で取扱い。
ファッション寄りのショップ・量販店にも商品を卸しており、街着やフェスのウェアとしても人気。
登山用ウェアとしては際立った特徴はないが三浦雄一郎氏のエベレスト登山のサポートを行なうなどヒマラヤンパーカーやマクマードパーカーなどの極地で使用する防寒具に強い印象。

パタゴニアの購入後のサポートが凄い!

patagoniaは長く着ることを前提なモノづくりを掲げ、購入後のサポートもしっかりしています。
いつどこで買ったものだろうが、パタゴニアの商品なら部品があれば直してもらえる(トレントシェルジャケットなどの経年劣化による裏地の剥離は除く)。
古着屋さんで購入した20年前のジャケットのジップ交換なども部品があれば可能ということです!
これって地味に凄いことだと思います。正規取扱店、または直営店で買ったものしか直しませんというメーカーがほとんどのなか、どこで買ったものでも直してくれる。製品に自信があるから出来ることだと思います。

ノースフェイスも修理の窓口はありますが、日本の販売元であるGOLDWIN製のノースフェイス製品であることが修理条件になります。
海外ノースフェイス製品の修理は出来ないそうです。

自分で修理やケアをする為のパタゴニア公式マニュアル


パタゴニアは自分で修理や製品のケアをする為のリペアマニュアルサイトのWorn Wearが公式で紹介されています。

パタゴニア製品の修理ガイド(公式)
https://www.patagonia.jp/worn-wear-repairs

このサイトはとても参考になります。パタゴニア製品以外でも活用出来るものばかりで、私自身も何度もお世話になってます。
パタゴニアのフリース・ジャケットのジッパーの交換方法などは動画も用意されており、とても親切で分かりやすいです。
こういう買った後のことも考えてもの作りをしているパタゴニアには本当に共感しますし、ファンが多いのも納得です。

パタゴニアの日本最初のショップは?

パタゴニア目白
日本には1989年10月に目白にpatagoniaのショップが出来たのが最初です。
それ以前はアウトドアブランドの並行輸入品を扱うショップで取扱いがありました。
加えて当時はカタログでのFAX通販(L.L.Beanで有名なあれです)もあり、昔利用してた!という方もいるのではないでしょうか。

NIKE ACGがパタゴニアやノースフェイスに与えた影響

NIKEのACGのフリース
ノースフェイスやパタゴニアの話なのにいきなりNIKE ACGが登場しますがお付き合いください。
90年代前半から半ばにアウトドアブームがありました。
その時期にNIKEはACGというアウトドアラインを出しましたが、ACGが他のメーカーに与えた影響は大きかったと思います。
今までキャンプや山登りの為のアイテムだったものを、街着としても着れるようなデザインや色使いのものを打ち出し、他のブランドにもその流れが広がっていったと思います。
ACGの見た目の派手さにも意味があり、自然の中でも目立つ蛍光カラーを、ベースとなるアースカラーに差し込んだカラーリングが最大の特徴でした。
今では当たり前の色の組み合わせもその当時に生まれたのものが多い印象です。黒と水色や紫とか、そういった様々なカラーリングの組み合わせが生まれました。
その後ACGは衰退していきますが(2018年に復活!)、ノースフェイスやパタゴニアなどの本格的なアウトドアブランドに与えた影響を考えると、とても重要なブランドだったと思います。

フリースブームの火付け役はパタゴニア


90年代のアウトドアブーム時はノースフェイスよりパタゴニアの方が人気があったように思います。
フリースブームの火付け役はユニクロではなく間違いなくパタゴニアです。
みんながこぞってパタゴニアのスナップTやレトロカーディガンといったフリースを着ていました。
余談ですが、当時は20000円前後で売られていましたが、海外ではそれほど高い価格で販売はされておらず、
販売価格を知られたくないからなのか、日本からアメリカ本社のパタゴニアにアクセスすることが出来ませんでした。

ノースフェイスとカルチャーの繋がり

ノースフェイスは一部プロユースのヒマラヤンジャケットなどを除き、ファッションユースとして広がりを持たせ、そういったアイテムを多くリリースしていたと思います。
マウンテンライトジャケットがグラフィティアーティストに人気があったり、ヌプシダウンをダンサーやヒップホップアーティストが着ていたり、国内だと藤原ヒロシさんが着ていたり、ストリートウェアやカルチャーとしての繋がりを深めることによりマーケットを広げてきたのがノースフェイスだと思います。
実際にその頃からストリート系ブランドとのコラボレーションも行っており、現在では様々なブランドとのコラボレーションアイテムをリリースしています。Supreme、コムデギャルソン、mina perhonen、マルジェラなど、2021年にはGUCCIとのコラボレーションで世間をざわつかせたのは記憶に新しい出来事です。

余談ですが、90年代にアメリカのグラフィティアーティスト達に愛されていたノースフェイスの1994年製のマウンテンライトジャケットを、2016年にSupremeがサンプリングしてコラボレーションしたせいで、本家のノースフェイスのマウンテンライトも再び注目されて復刻されるという現象も起きています。当時のマウンテンライトジャケットはマウンテンジャケットの廉価版という位置付けで価格が安かったということと、ポケットが大きくスプレー缶入れやすい仕様ということで、ストリートの若者には絶大な人気があったという背景もあります。
画像は左が1994年版のマウンテンライトジャケットの復刻版、中と右がSupremeがサンプリングしたものです。

それ以前の2000年前後にもSupremeなどのスケートブランドやストリートブランドがノースフェイスやパタゴニアなどアウトドアブランドの90年代前半~半ば頃のアイテムをサンプリングしたものを多くリリースして、非常に人気を博していました。この現象はSuperemeの創業メンバーや1990年頃のスケーター達がスケボーをするときに機能的で頑丈なものを求めており、彼らの中で当時のアウトドアウェアがデザイン・機能・価格がハマったのが理由になると思います。そういうカルチャーの部分から見てもアウトドアブランドが重要な役割を果たしてきたと言えると思います。

パタゴニアはサステナブルの先駆け

Patagoniaの紙袋
patagoniaは昔からサステナブルな企業でした。
2005年頃だったと思うのですが、都内のpatagoniaで買い物したときにショッパー(袋)がもらえず驚いた経験があります。
今ではレジ袋の有料は当たり前ですが、当時はそのようなお店はアパレル以外でも聞いたことがなく、とても驚いたものです。
レシートの裏には”パタゴニアは製造するすべての製品を保障します”の記載があり、プロを含めたユーザーに対する向き合い方も徹底しています。
パタゴニアは廃版の商品が多いのですが、これは機能改善によるバージョンアップがあるので、新しいものが生まれているということです。
過去に作ったものは当然直します。しかし今では技術も上がりそれ以上良いものを作ってますので良ければそちらも買ってくださいというブランドの方針なのだと思います。

他ブランドとのコラボをやらないパタゴニア

2021年現在に至るまでpatagoniaは他のブランドとのコラボは一度もしてしません。
皆様ご存じのようにノースフェイスは積極的にコラボを行ってタウンユース向けのアイテムを多く作っています。
ノースフェイスもアウトドアブランドではありますが、パタゴニアはアウトドアブランドというものを厳格に守り続けている印象です。

パタゴニアとノースフェイスの違い

ノースフェイスは本格的なアウトドア商品からタウンユース向けのファッションアイテムやラインが存在する。他ブランドとのコラボも積極的。
パタゴニアは他ブランドともコラボはせず、本格的なアウトドアで使えることが前提の商品作り。
でもタウンユースでも使えるものも多く存在します。

修理とサステナブルに関してはパタゴニアの方が強い印象です。
カルチャーとの結びつきはノースフェイスに軍配!
まとめると、、、
どちらかと言えば、ファッショナブルなノースフェイスに対して、武骨なもの作りのパタゴニアという印象です。
どちらも良いブランドでこの先も残っていくのは間違いないですね。

PatagoniaとTHE NORTH FACE買取は20%で査定中

キッティではパタゴニアとザ・ノースフェイスのお品物の買取に力を入れております。
皆様のたくさんのご利用をスタッフ一同お待ちしております。
パタゴニアの買取強化ページはこちら
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Patagoniaの買取強化アイテム一例

・M10アノラック
・M10ジャケット/MEN’S M10 JACKET
・MARS R2 フルジップ
・patagonia40周年 世界限定1000着 エンカプシルダウンビレイパーカ
・SST ジャケット
・アントラックドジャケット/MEN’S UNTRACKED JACKET
・インサレーテッドパウダーボウルジャケット/INSULATED POWDER BOWL JACKET
・ヴィンテージ 白タグパイルジャケット
・ウェーディングパンツショート
・エンカプシルダウンビレイパーカ/DOWN BELAY PARKA
・クラシックレトロXジャケット
・クラシックレトロXベスト
・グリセードジャケット
・クレイジータイプ フリース
・グレードVIIダウンパーカ
・コンバットシャツ/Patagonia Level9 Combat Shirt
・コンバットパンツ/Level9 Combat Pant
・サンダークラウドダウンパーカ/MEN’S THUNDER CLOUD DOWN PARKA
・ジャクソングレイシャーパーカ
・シンチラスナップT フーディ
・シンチラスナップT プルオーバー
・スーパーアルパインジャケット/MEN’S SUPER ALPINE JACKET
・ストームドリフトパーカ/MEN’S STORMDRIFT PARKA
・ストームフロント・ロールトップ・パック&ベスト
・スノーショットジャケット/Aerial Camo/Mojave Khaki
・スリーインワンリバーソルトジャケット/3-IN-1 RIVER SALT JACKET
・セイロンブルーダスパーカー
・ダウンスナップTプルオーバー
・ダスパーカ
・トランスポートローラー
・トリオ アズール ウェーダー
・トリオレットジャケット/MEN’S TRIOLET JACKET
・トレススリーインワンパーカ/MEN’S TRES 3-IN-1 PARKA
・ナイフリッジジャケット/MEN’S KNIFERIDGE JACKET
・ナノエアフーディ/Aerial Camo/Mojave Khaki
・ナノパフジャケット
・パウスレイヤージャケット/MEN’S POWSLAYER JACKET
・パタゴニアレトロパイルカーディガン
・パタロハ アロハシャツ
・フィッツロイダウンパーカ
・フィッツロイダウンパーカ/MEN’S FITZ ROY DOWN PARKA
・フュジティブジャケット/MEN’S REFUGITIVE JACKET
・ブラックホールウィールドダッフル
・プリモダウンジャケット/MEN’S PRIMO DOWN JACKET
・プリモダウンジャケット/PRIMO DOWN
・マイクロパフフーディ
・メンズプルマジャケット
・リコネッサンスジャケット/MEN’S RECONNAISSANCE JACK
・レトロパイルジャケット
・レトロパイルベスト
・レトロリズムフーディージャケット
・レフュジティブジャケット
・ワナカダウンジャケット/MEN’S WANAKA DOWN JACKET

THE NORTH FACEの買取強化アイテム一例

・NFZパンツ
・RTGジャケット
・アコンカグアジャケット
・アコンカグアダウンジャケット
・アコンカグアフーディー
・アコンカグアベスト
・アルパインヌプシジャケット
・アルパインヌプシダウンプル
・アルパインパンツ
・アルパインライトパンツ
・アンカービブパンツ
・アンタークティカパーカ
・エボリューションジャケット
・エレバスジャケット
・エンデュランスフーディ
・オール マウンテンジャケット
・オール マウンテンパーカ
・カシウストリクライメイト
・キチャトナジャケット
・キチャトナパンツ
・キャンプシエラショート
・キャンプシエラベスト
・キルテッドゼファーセーター
・クライムベリーライトジャケット
・クライムベリーライトパンツ
・クライムライトジャケット
・クリフデン デラックスパーカ
・ゴアウールエクセレントジャケット
・コンパクトジャケット
・サンダージャケット
・サンダーフーディ
・サンダープル
・サンダーベスト
・スーパーアルパインジャケット
・スクープジャケット
・スターライト ジャケット
・ストーミートレイルフーディ
・スピードアセントジャケット
・ゼウストリクライメイトジャケット
・ドットショットジャケット
・トランゴパーカ
・ヌプシジャケット
・ヌプシベスト
・ノベルティ ヌプシベスト
・ノベルティ マウンテンジャケット
・ノベルティアコンカグアフーディー
・ノベルティキャンプシエラショート
・ノベルティキャンプシエラベスト
・ノベルティスクープジャケット
・ノベルティゼウストリクライメイト
・ノベルティドットショット
・ノベルティヌプシジャケット
・ノベルティバルトロライト
・ノベルティフラッシュ フーディー
・ノベルティマウンテンジャケット
・バルトロライトジャケット
・ヒマラヤンパーカ
・ビレイヤーパーカ
・マウンテンコート
・マウンテンダウンジャケット
・マウンテンライトジャケット
・マウンテンレインテックスジャケット
・マクマードパーカ
・レインテックスクラウド