私たちが愛す、日常着としての白シャツ

究極のベーシックアイテム、白シャツ

19世紀ごろから現在のシャツの原型となるものが生まれ、現在に至るまで時代と共に多種多様な形に変化してきました。
シャツの生地や襟の形、裾のシルエットや柄etc…突き詰めるとシャツの種類は数えきれないくらい存在しますよね!
世界ではビジネスマンの基本的なスーツスタイルでも白のYシャツが用いられてます。
それくらい人々にとって当たり前のアイテムですが、もちろんkiittiが今回紹介したいのはそういったシャツではなく、
もっとラフでカジュアルな日常着、、でも毎日袖を通したくなるような上質な一枚をランキング形式で紹介したいと思います。

5位:DANTON

ダントンのシャツも可愛いものが多くオススメです!
こちらの襟はバンドカラーのタイプになります。
裾がラウンドしていてプルオーバーにも見えますが、ちゃんと前開きのタイプ。


白シャツなのにほのかに香るワークテイストが、また違った視点から白シャツのコーディネートをアプローチできそうな雰囲気です。


胸元のダントンの可愛らしいワッペンもアクセントとして一役買ってくれます!

4位:MHL.

みんな大好きMARGALET HOWELLのカジュアルラインのMHL.です。
着丈の短いボックスシルエットが可愛さをより引き立ててくれます!

襟が丸襟なのもナチュラル好きにはたまらないポイント!
こういったシャツは手にすると重宝するので手放せなくなります。

3位:45R

kiittiでもかなり人気の高い45RPM。

こちらの定番のシャツは文句のつけようのないくらいザ・スタンダードな一枚です。
シルエットも綺麗で下に合わせるものを選ばず、スキニーパンツ、ワイドパンツにスカートまでなんでもござれですよ!

ひとつ特徴があるとすれば腰部分によく見かける45RPMの刺繍が施されています。
ブランドが好きな方はこういったところに強いこだわりを感じますよね!

2位:ARTS&SCIENCE

私オススメのアーツ&サイエンスが2位にランクインしました!
アーツからも毎シーズン白シャツが展開されています。

こちらは胸部分にピンタックをあしらい、より一層ドレッシーな印象です。
全体的にオーバーサイズで柔らかな生地を用いることによって着用時の体に沿うような落ち感が良いのが特徴です。

1位:YAECA

やっぱりkiittiの第一位はこれです。YAECAのコンフォートシャツ。

白シャツ、、白シャツなんですけど、前ボタンがスナップボタンになっていてパチンと閉めるタイプ。

そして胸ポケットがない代わりに、サイドにスラッシュポケットが付いています。
胸ポケットだと物を入れたときにちょっと盛り上がる感じがするのでこっちのほうが見た目的に収まりが良いですね。
毎シーズン生地を変えて展開されるアイテムですが、やはりオススメはオックスフォード生地の物です。
オックス生地に関しては未洗いの状態より、ウォッシュをかけた状態の方がより一層雰囲気がよくなります。
これに関してはもういっぱい洗って、その分いっぱい着てあげてください!

白シャツはドメスティックブランドやインポートブランド問わず、各ブランドからリリースされていますがどれもやっぱり素敵な白シャツばかりですね!

ファッションにおいての定番とは、「世の中の普遍や、みんなと同じもの。」という意味合いではなく、「いつになっても自分の中で安定して着続けられる、袖を通すことへの安心感。」だと私は解釈しています。

今回はkiitti的オススメの白シャツをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!